SSブログ

I'll Be Home For Christmas 4 [Music 音楽]







動物愛護団体 PETA の CMが香港空港で放映禁止にされたらしい。
以前、中国国内で犬を生きたままで毛皮を剥ぐ場面をこのブログで扱ったことがある。


その映像こそ、余りに残虐で毛皮業者に犬の毛皮を売り、犬肉業者に肉を売るのかどうかよくは知らないが、見るに堪えないほど残虐であった。
毛皮を生きたままで剥がれた犬は血まみれになり荷台に放り込まれて身体をブルブル震わせて恐怖の極地で断末魔になる。
これこそ、映像を見ただけでトラウマになるほどの残虐さだが、イルカ、クジラを殺戮している日本人にそれを語る資格があるのかないのか。
だが、このCMを禁じる香港空港当局者は中国国内でそんな残虐行為が行われていることをどう考えるのか!!?





そういうことで言えばパメラ・アンダーソンのバージョンはエロチックなアピールということではなく、
私たちが自然界の生物とどう共生し向き合うのか?それを考える一助になると思うのだが・・。










'Cruelty Doesn't Fly'—Learn More at PETA.org.













さて、I'll Be Home For Christmas・・ 年明けにクリスマスを迎える知人達の為に・・







I'll Be Home For Christmas 



歌い手が誰なのかよく分からないのだけど(^^;、"I'll Be Home For Christmas" のエピソードが綴られている。

 















詳細なデータは不足しているが、ヴィンテージコーラスらしい。
第二次世界大戦中に生まれたこの曲の時代背景が、当時の貴重な映像でもって語られている。 
音声レベルが少々低いのでヴォリュームを上げて頂ければ、、。



エンディングには "Peace on Earth" とある。そのとおり戦争はいけない。
一般市民まで多数を犠牲にする殺戮は二度としてはならないね。












By Sara Evans (1971-) 



















By Elvis Presley (1935-) &  Carrie Underwood (1983-)






エルヴィス・プレスリー没後のデュエット集の1曲。
プレスリーは50年代に当時の徴兵制度で駐留兵士として2年間を西ドイツで過ごしている。
これも、当時のプレスリーを撮影した貴重な映像だ。当時は鉄のカーテンで世界は東西冷戦の緊張下にあった頃の話だ。



戦時下に生まれた名曲だが、戦後も多数の歌手に歌い継がれて、戦後世界の歩みを垣間見るような思いもする。








I'll Be Home For Christmas..













nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 2

つなみ

いつもありがとうございます。
良い年の瀬をお過ごしくださいませ。
来年も良い年になりますように。
by つなみ (2010-12-31 19:11) 

大黒屋

つなみさん

年を越えて返事が遅れてしまいました。
良い年を迎えられたことと思います。
今年も宜しく御願い致します。


by 大黒屋 (2011-01-01 19:28) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。