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I'll Be Home For Christmas 6 [Music 音楽]

   

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DNAから頭髪の色を予測出来ると言って、日本ではほとんど関心を持たれなかった話題だろう。
犯罪被害者も加害者もほとんど黒髪が前提だっただろうから。
まあ、ボーダーレス社会が進行している訳だから今後は国内の法医学でも関心を持たれていくことになるのだろうか?





さて、今日は東方正教圏系クリスチャンのクリスマス。これで週末に入るから新年前から数えて大型連休だね。







ところで、Jesee ってネット上では既にSuper Dog なんだけど、
このバージョンでは何だか悪ふざけをしているかのような感じだね。まあクリスマスだから・・。





Jesse's Christmas








因みに欧米人の髪の色は年を数えるに従って変化していくことはご存知だろうか?
アジア人だって歳をとると白髪にはなっていくのだが、例えば金髪で生まれた白人種の子どもも
成長するに従って栗毛色に変わっていくことも珍しいことではないようだ。


一部の金髪の人々は思春期を迎える頃には金髪が失われてしまうからだろうか、ブロンドに染める人が少なくない。
欧州バルカン半島あたりだと、大人になって金髪を失うケースがとても多いらしく、染めている女性が多いらしい。


父方母方どちらにせよ金髪がいれば、両親が黒髪やダークブラウンでも子どもが金髪で生まれてくることは珍しくない。
それは当たり前のようにあるようだ。
私も両親が黒、ダークブラウンで子どもが2人とも金髪というケースを欧州でよく見かけた。
だが、両親とも金髪で子どもが黒髪で生まれることは絶対ないらしい。あったとなれば、浮気を疑われることになるそうだ。




髪の色に瞳の色と様々な組み合わせがあるから欧州人は個性的だ。
個性が尊重される欧米に対し、私たち日本人が没個性、突出することなく皆同様にあることが良しとされてきた一つの所以のような感じもする。








By Twisted Sister  ヘヴィメタルの I'll Be Home Christmas コミカルで楽しい 







欧州の知人たちから聞き及んだそんな話を思い出した。子の髪の色で動揺するなんていうことは私たち日本人にはない話だから興味深い。


東欧のスラブ圏は金髪、赤毛、プラチナブロンドが多かったりするのだけど、やはり大人になって金髪を失う人もいる訳で、知人によれば金髪女性の内40%程が染めているらしい。
まあ瞳の色を染める人はいないだろうが、カラーコンタクトというのは稀にあるのかな?例外中の例外なんだろうけど。



しかし、何と言うか多くの金髪の友人がいるのだけど、未だに青い目で昼間あたりに見つめられると
その瞳に魅入られ吸い込まれるような感覚に陥ることが少なからずある。対面交渉では日本人は不利なんだよなあ。潜在意識で吸い込まれてしまうから。
美しい女性に魅入られてクラクラする話なら、それもまた良しなんだけど。









By Some Woman





女性ドライバーの素人プライベートビデオ。でも玄人に負けない雰囲気がある。
何処へ向かっているのか? でもクリスマスに車で実家に向かうような雰囲気を伝えてくれる。
いいなあ、カーペンターズのBGMで歌う軽やかな味わい。アットホーミングな柔らかさが何とも言えぬ居心地かな。
















By Barbra Streisand (1942-)














このビデオは起承転結がはっきりしないのだけど、久々に感じ入った。
バーブラのバージョンはこのビデオを見てベストだとも感じた。


映像はドーバー海峡を越えた時のもののようだが、実に旅情豊かで起承転結の起と結の脈絡は今ひとつ伝わらないが
解釈次第で如何様にも受け取れる訳だ。


だが、承と転である夜行と朝焼けのフェリーの場面は心に沁み入った。
夜明けのシーンに転じる所で間奏部分に入ってハーモニカが奏でるというシンクロも秀逸な編集場面だ。
このビデオを拝見して、改めてこのクリスマスソングの味わい深さを感じさせられた。




大げさなことを言えば、生きていることの喜び、美しさをも感じたよ。


この星に生きているということは実に素晴らしいことなんだな。
















I'll Be Home For Christmas 5 [Music 音楽]






中央アジアのキルギスが隣国ロシア元首の名を山の名前として命名することになりそうだ。
大国にすがるか苦しくとも自立して生きていくか小国生存の道のりはいつも険しい。
険しいが何の因果もないのにというのはある。去年キルギスでは一時期、内戦寸前の動乱状態になったから、
他国人がとやかく言う立場でもないだろうか。現地の知人は際どい事態に直面もしていたようだし。



ところで、このニュースで気になったのはプーチンのことではなくて、写真の足元にいる犬の方であった。
何でもブルガリアン・シェパードという犬種らしい。
ブルガリアには3年前に行ったが、こんな珍しい犬種がいるとは知らなかった。


そう言えば東欧の知人の犬はシェパードなのだが、ジャーマンシェパードとは違って、毛色が黒とグレーなのであった。
その知人によれば東欧のシェパードはこの色なのだと。シェパードも各地で種類が分化しているのだね。


このブルガリアンは垂れ耳で淡いブラウンカラーなのであって、オーストラリアンとも違う系統の感じだ。
凛々しいというより愛嬌がありそうだなあ。









DSC07149.JPG










 








 








ところで、今さらなのだけど新年早々に自宅近くのお寺に初詣でに行って来た。名古屋の覚王山日泰寺という寺だ。
歴史は極めて浅いのだけど、インドで発見されたお釈迦の御真骨がタイとここ名古屋に分骨されたもので、それなりに由緒ある寺とも言える。






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介護家庭にとって除夜の鐘の頃に参拝するのは無理なので、参拝客が疎らになぅった頃の初詣でだ。
ここは私の弟が眠っている。哀しいことだが人はいずれ誰もが死を迎えるのだな。


今年の初詣では雪が舞う中での参拝であった。





DSC07171.JPG









































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DSC07173.JPG














































さて実を言うと、今夜は東方正教圏系クリスチャンのクリスマスイブだ。
カトリック、プロテスタント系のクリスマスに則っている日本人にとっては年明けのクリスマスとは場違いな感じだが、彼らは新年に続くクリスマスなので、私たちと同様に冬休みのシーズンだ。
だから再びクリスマスソングを、、だがロシア圏のクリスマスソングに詳しくないので、先回に引き続きということで・・。










By Doris Day (1924-)



















By Katharine McPhee (1984-)




















 
By Rascal Flatts










Merry Christmas..











I'll Be Home For Christmas 4 [Music 音楽]







動物愛護団体 PETA の CMが香港空港で放映禁止にされたらしい。
以前、中国国内で犬を生きたままで毛皮を剥ぐ場面をこのブログで扱ったことがある。


その映像こそ、余りに残虐で毛皮業者に犬の毛皮を売り、犬肉業者に肉を売るのかどうかよくは知らないが、見るに堪えないほど残虐であった。
毛皮を生きたままで剥がれた犬は血まみれになり荷台に放り込まれて身体をブルブル震わせて恐怖の極地で断末魔になる。
これこそ、映像を見ただけでトラウマになるほどの残虐さだが、イルカ、クジラを殺戮している日本人にそれを語る資格があるのかないのか。
だが、このCMを禁じる香港空港当局者は中国国内でそんな残虐行為が行われていることをどう考えるのか!!?





そういうことで言えばパメラ・アンダーソンのバージョンはエロチックなアピールということではなく、
私たちが自然界の生物とどう共生し向き合うのか?それを考える一助になると思うのだが・・。










'Cruelty Doesn't Fly'—Learn More at PETA.org.













さて、I'll Be Home For Christmas・・ 年明けにクリスマスを迎える知人達の為に・・







I'll Be Home For Christmas 



歌い手が誰なのかよく分からないのだけど(^^;、"I'll Be Home For Christmas" のエピソードが綴られている。

 















詳細なデータは不足しているが、ヴィンテージコーラスらしい。
第二次世界大戦中に生まれたこの曲の時代背景が、当時の貴重な映像でもって語られている。 
音声レベルが少々低いのでヴォリュームを上げて頂ければ、、。



エンディングには "Peace on Earth" とある。そのとおり戦争はいけない。
一般市民まで多数を犠牲にする殺戮は二度としてはならないね。












By Sara Evans (1971-) 



















By Elvis Presley (1935-) &  Carrie Underwood (1983-)






エルヴィス・プレスリー没後のデュエット集の1曲。
プレスリーは50年代に当時の徴兵制度で駐留兵士として2年間を西ドイツで過ごしている。
これも、当時のプレスリーを撮影した貴重な映像だ。当時は鉄のカーテンで世界は東西冷戦の緊張下にあった頃の話だ。



戦時下に生まれた名曲だが、戦後も多数の歌手に歌い継がれて、戦後世界の歩みを垣間見るような思いもする。








I'll Be Home For Christmas..













I'll Be Home For Christmas 3 [Music 音楽]





何とまあ、ロシアにUFOが現れたそうな。今日のRUSSIA TODAYが報じている。






RUSSIA TODAY







UFOが出たというのはロシア連邦のカルムイク共和国 Republic of Kalmykiaらしい。
まあ、UFOだろうがショッピングセンターのサーチライトだろうが何でもいいのだけど、このニュースで気になったのは別のことだ。
RUSSIA TODAYのこの映像の中にクリスマスツリーが一瞬出て来たことに気がつかれただろうか。


東方正教圏ではロシア正教など広大な地域では毎年1月7日がクリスマスだ。
だから、これから新年だけでなくクリスマスも迎えることになる。



それと旧ソ連圏ではサンタクロースの服は赤色ではなく青色だ。旧ソ連圏には何度も遠征しているし、クリスマスシーズンも2度ほど過ごしたことがあって、青いサンタを初めて見た時にはとても不思議でもあった。




Kalmykia.jpg
























それとカルムイク共和国というのはカスピ海北西部沿岸になるのだが、実はロシア、欧州で唯一の仏教国なのだ。
4年前にロシア方面を得意とする旅行代理店でその話を聞いて、行って見たいと思っていたのだが未だ実現していない。


何でもその昔、新疆ウイグルから移住した人々が住み着いた地に、今モンゴル系統の人々がどの程度どのようにそこで暮らしているのか、いつかはこの目で見てみたいものだ。













By Dannii Minogue (1971-)














 
By Casey Thompson (1978-)














 
By Jonathan Groff (1985-), Lea Michele (1986-)









新年明けのクリスマス。青いサンタさんは年明けも休みなしなんだな。












I'll Be Home For Christmas 2 [Music 音楽]







欧州や北米では大雪で混乱が続いたようだが、ロシアでは氷雨で大規模停電なんだそうだ。
新年やらクリスマスやらで、大移動の時期に天候異変が世界的に厳しくなっていたりもするので帰省も時に苦労が多いね。

さて、世界各地の皆さんは帰省をされるのだろうか?何処でどうこの新年とクリスマス(東方正教圏)を祝い合うのであろうか?
まあ、私は介護を抱えているので自宅に籠ったままなんだけど・・。




さて、I'll Be Home For Christmas は ヘヴィメタルバンドも歌ってくれている。
Twisted Sister の Music Video はコミカルでご機嫌なバージョンだ。









この他のバージョンも個性溢れる歌唱が多い。予想以上にカバーが多いのだけど、比較的音声、画像の良い物をピックアップしてみた。
ポップ、ロックシンガー、ミュージカルアクトレスと多彩で様々な雰囲気を味わえる。








By Donna Summer (1948-)















By Whitney Houston (1963-)
















By Kristin Chenoweth (1968-)



















By Kelly Clarkson (1982-)










Where will my life be?













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